国内外問わず、旅は楽しくなければ始まらない

友人と旅行の計画を考えてはダメになる、というのを何度となく繰り返していますが、いつかは叶えたいと考えている筆者。突拍子もない事をさらっと言いのけてしまうのはなれていますが、これでは完全に愚痴だ。更に言ってしまえば浪費癖のある自分に対して嫌になっている表れとでも言うべきかもしれません。何事もお金って大事ですよね、特に旅行をするとなればそれなりの費用を要してしまう。どうしてもいかなければならないなど、緊急性のある場合は親などに借りるというのも手ですが、それをするよりは自分できちんと計画的に貯金し、それから旅行を堪能するほうが割りに合っていると、いつも思うことがあります。そうなりたいなと思いつつ、最近はなるべくお金を必要最低限使わないよう努力している。

話が全く違う方向にそれていってしまうので軌道修正すると、金銭的な問題はどうあれ旅というものはやはり誰しもやりたいと考えているものだ。それこそ国内ではなく海外へ行きたい、なんて夢をふくらませている人もいるでしょう。今まで一度も行ったことがない、日本以外の土を踏んだ試しもないという人だって当然いる。そういう人達からすれば海外へいける人に羨望の眼差しを向けるかと思います。自分にできないことを他人ができたら、必然と尊敬するみたいな雰囲気になるのは何故なんでしょうかね。

ですが旅行、それこそ海外ともなれば楽しもうとしたら国内旅行よりもかなりハードルが挙がるのをご存知でしょうか。そんなに変わらないのではと、高をくくっている人も当然いるでしょう。ですがそんな楽観的に物事は尺度を図れるわけではない。それこそ‘日本人'というブランドに守られた我々が世界へ旅立った際には、ある種の覚悟が求められるのだ。それを知らずに海外へ言ってしまうと、理想と現実の違いに気づかされてもう旅行なんてしない、なんて思いに苛まれてしまいます。

旅行は楽しんでこそ価値がある、ただ行って帰ってきて何も感想がなくても無条件で楽しかった、なんて感想は行き着かないのだ。ではどうしたら楽しくなれるのでしょう、その点をまず考えてみる。

楽しむために必要なこと

海外旅行を楽しむために必要なこと、として調べていくとインターネットの中にはなんと楽しむ条項として何十個と用意しているところがあります。その全てに目を通してみると、確かに大切な事が山程書かれていた。実際に海外へ旅行した人なら分かっているだろうが、日本人ほど海外旅行時に侮っていると後悔する羽目になるとは頻繁に言われ続けている。その理由は、日本人が旅行先で国内と同じように行動しているからだ。それの何が悪いのかと言われても、そもそも日本じゃないという点を理解していないことに問題があります。

ここで全て取り上げているとキリがないので、個人的にこれだけは最低限心構えとして持っておけというのを紹介していこう。

理解しておきたい点

1.旅行先では目的意識を持って

海外旅行ないし、国内旅行をするとなったらやはりある程度計画をまとめるものだ。筆者にしても友人と旅行計画を立てる時にはそれぞれ観光地で何処に行きたいのかを言い合うところから始まります。日本国内なら行き当たりばったりでも、同じ日本とだけあってある程度安心は出来るが、海外ではそうはいきません。あまり考えられないのだが、中にはただ『なんとなく海外へ来てみたかった』という動機だけでやってくる、そんな人もいるからだ。

何をするにしても、まずは『目的』を持って行動しないことに始まりません。それこそ海外旅行は、目的意識を持ってしっかりと何をするために訪れるのかを考えて行動しないと、せっかくの渡航が台無しになってしまうのだ。観光目的でいくのか、ショッピング目的で行くのか、はたまたグルメ目的で行くのか、そういう意識は旅行前にまとめておかないといけません。時間は無限ではなく有限です、それを考えたら何をしていても当然時間は足りなくなってくる。

行き当たりばったりで訪ねても損をするのは自分だと言うのをきちんと理解して、旅行先で満足できるよう目的を見定めるようにしよう。

2.早朝から行動する

世界には有名な観光地がたくさんあります。特に日本人から人気と称される観光地といえば、2015年度のとあるアンケートでは次のような場所が挙げられている。

これらは行ったことはなくても名前だけなら世界史を勉強するだけでも頻繁に耳にするはず。メディアでも度々報道されているので、誰もが知っている観光地だ。目的意識を持ってここへ行きたい、というのならそれは大いに結構な理由です。目的を持っているから非の打ち所はないように見えますが、ここでも見落としがちなところがあります。それは日本で有名ということは、その他の国でも有名だということだ。

世界各地から押し寄せる観光客、それこそ秋口の京都・奈良のように誰もが訪ねたい時期頃に訪ねでもしたらもみくちゃにされながら観光地廻りをする羽目になる。もしそれが嫌だというなら、観光客が少ない『早朝からの行動』を心がけるようにする。

朝早いのは苦手だから無理、と言われてしまうと返す言葉もないが、楽しむためにこれは必要なことなんです。施設内に入るのではなく、景色として見るだけでも価値のある上記の場所は圧巻だ。その点を考慮したら早起きくらい苦ではなくなります。

3.親交が深い人と旅行する

こちらも海外旅行に限ったわけではないが、例えば旅行したいと考えている知人2人がいるとします。この2人それなりに付き合いはあるが、そこまで仲が良いわけでもない。たまたま偶然知り合っただけという間柄だが、利害が一致して旅行をともにすることになったとしよう。傍目から見ても全くタイプが異なっていて、何をするにしても正反対の2人がうまくいくかと聞かれれば、大半の人は泥船に乗せられるような不安に駆られるだろう。

たまに趣味などが全く違っても相性が良いという人はいますが、そういうものでもない。ただ旅行へ行きたかったからというだけで仲が良いわけでもない2人が旅行をしても、うまくいく可能性などありえないのだ。行きたい所に行けず、行きたくない所に行くことになった、といった苦労を背負うとしたら旅行も考えもの。何処へ行くにしても元から仲が良い人同士でないとダメなのは言うまでもない、利害が一致しているからと関係が薄い人と行くではなく、自分から心から信頼できる、親交が深い友人とで旅行をするようにしよう。

楽しいは簡単に一転してしまう

上記に紹介した楽しみ方のコツとしてあげたのは、本当にごく一部の誰もが知っている点を取り上げて話をしただけです。それ以外にも重要なことはたくさんありますが、全部あげていると時間が足りなくなるが、上記に上げた3つも非常に重要だ。

旅行もきちんと守らないといけないことを守っていなかったらあっという間に楽しくなくなってしまいます。日本人、それこそ海外へ行ったことがない人、もしくは偏見が強い人などは度々トラブルを呼び寄せることがある。